経営計画

価値創造プロセス

レシップグループは「快適な日常を実現する」という経営理念のもと、社会課題の解決に取り組むことが、私たちの存在価値であると信じています。現状認識と環境変化を踏まえ、 実現したい社会像や会社の姿を描き、その実現に向けレシップらしい個性的でチャーミングな事業活動を行うことで、新たな価値を創造していきます。

価値創造プロセス

長期ビジョン VISION2030

ビジョンステートメント 変わりゆく社会に、つなぐ技術とアイデアで、 安全・安心、最適な日常を。
目指す姿 モノとモノ・情報・サービスをつなぐことで、今後の時代に求められる安全・安心でかつ、
最適な仕組みを実現する。
定量目標 売上高300億円、営業利益率10%

レシップグループは、変化の激しい社会に対し、これからも社会から求められる企業であり続けるために、2030年にレシップのありたい姿として長期ビジョン「VISION2030」を策定しました。これからの社会が直面する課題と向き合い、当社がこれまで培ってきたモノをつくる技術を活用し、モノだけではなく、モノとソフトウェアやサービスを組み合わせた「モノ+コト」の新たな価値を提供することで、持続可能で快適な日常を実現することを目指します。

レシップが向き合う社会課題 経営計画 長期ビジョン VISION2030

中期経営計画 Challenge to the Next stage 2023
次のステージにチャレンジ

レシップが2030年にありたい姿からバックキャストし、2021年4月から2024年3月まで3か年の中期経営計画「CN2023(Challenge to the Next stage 2023)」を策定しました。 CN2023は、長期ビジョン「VISION2030」実現に向けた確かな投資期間として、10年後、確実に「モノ+コトへの事業構造の変革」を成し遂げるべく、目標達成に取り組みます。

重点課題
  • モノ+コトへの新たな事業展開
  • MaaS、スマートシティに向けた新しい価値の提供
  • 海外・国内ビジネスの新たな融合と広がり
  • 事業構造の転換に向けた業務プロセスの抜本的改革
  • 育成分野への経営資源のスムーズな移行
LECIP中期経営計画