新島々駅でデジタルサイネージの運用を開始
乗り換えの際の情報提供や案内表示を改善

新島々駅は、上高地や乗鞍高原への玄関口として、年間を通じて多くのお客様にご利用いただいております。しかしながら、鉄道上高地線と新島々駅から各地を結ぶ路線バス間での乗り換えの際の情報提供や案内表示の改善が課題となっていました。

LECIP CMPは、異なる交通機関の時刻表を1つの画面に集約して表示できる特長があります。これにより、利用者は複数の時刻表を個別に確認する手間が省け、乗り換えの際の利便性が向上します。近年増加している外国人観光客への対応も強化しており、多言語表示に対応しています。言語の壁を気にすることなく、必要な情報をスムーズに取得できます。さらに、バスと電車のイラストや乗り場を分かりやすく表示することで、視覚的な情報伝達を向上させています。これにより、外国人観光客だけでなく、初めて利用する人でも直感的に理解することができます。