宮城交通様、気仙沼・志津川地区の一部バス停にソーラースポットライト(ソーラー式LED照明)を導入しました。

株式会社ミヤコーバス（社長：若生　昇　住所：仙台市泉区泉ヶ丘三丁目13番20号）及びレシップ株式会社は、気仙沼・志津川地区の一部バス停に、バス停を明るく照らす「ソーラースポットライト」を導入しました。

これは、レシップ株式会社が同機器を株式会社ミヤコーバスに提供し、共同で設置を行ったもので、震災後、なお停電が続いている地域の多い気仙沼・志津川地区のお客さまに安心してバスをご利用いただけるよう、10ヶ所のバス停に設置いたしました。 「ソーラースポットライト」は、太陽光により発電した電気を蓄え、日没後や薄暮時などになるとLED照明が自動的に点灯し、お客さまが近づくとセンサーが感知してさらに明るく点灯して時刻表を見やすく照らす仕組みです。時刻表やバス停の位置が分かり易くなるだけでなく、照明による防犯効果も期待できます。 詳細は下記のとおりです。

―記―

設置バス停

　 　 　 　 　

農協前（下り）	気仙沼市田谷	陸前港駅前（下り）	本吉郡南三陸町
片浜（上り、下り）	気仙沼市松崎片浜	歌津駅前	本吉郡南三陸町
大谷学校入口（下り）	気仙沼市松崎片浜	清水浜駅前	本吉郡南三陸町
小泉小学校入口（下り）	気仙沼市本吉町	志津川駅前	本吉郡南三陸町
蔵内	気仙沼市本吉町

志津川駅前バス停（南三陸町）
ソーラースポットライト（ソーラー式ＬＥＤ照明）は、時刻表上部