屋根付きバス停の照明をLED灯に切り替え

2011年 5月27日

節電とコスト削減に貢献しながら、バス待ちのお客様の安全を守ります。

LEDは蛍光灯より電力使用量が少なく節電効果があり、かつ長寿命で取替不要なことから、様々な場面でLEDへの切り替えが進められています。 また、LEDは、紫外線をほとんど含まず、虫がよりつかず衛生的に使用できるという特性があり、屋外での活用にも適しています。

このたび、岐阜バス様のバス停としては、初めて「北高前」バス停に蛍光灯型LED灯をご採用いただきました。当社グループ製電源とセットにした蛍光灯型LED灯は、 大がかりな工事なしで蛍光灯からの切り替えが可能であり、LED特有のちらつきが少ないことなどから、ご好評をいただいております。

また、この他、電源が近くにないバス停にも照明を取り付けていただけるよう、太陽光を活用したソーラー式LED照明を開発・製造し、 既に一部の地域(宮城県等)で採用いただいております。節電とコスト削減を図りながら、バスを待つお客様の安全を守り、バス停の快適な環境を保てるよう、 今後さらにバス停用のLED照明を広く提案していきます。

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