モバイルチケット

各地域やイベントごとにWEBアプリを作成し、様々なチケットを自在に設定・販売可能です。WEBアプリはダウンロード不要なので、ブラウザで開けばすぐに使うことができます。ホーム画面に追加することで、ネイティブアプリのように使うことができます。

チケットを販売するWEBアプリやチケット画面には任意の色や画像を設定することができるので、各地域・事業者の特色を出すことができます。１つのアプリに対して複数のデザインを作成できるので、季節に応じてデザインを変えるなどの工夫もできます。

WEBアプリは、日本語、英語、中国語（簡体、繁体）、韓国語、ベトナム語、タイ語の6言語で表示することができます。外国人の方にも安心して使っていただけます。

施設の入場券やバスの一日乗車券、綴り券の作成・販売が可能です。また、各チケットをセットにして販売することもできます。今後は、事前予約・定員管理が必要なチケットや、多区間方式（乗車区間によって運賃が変動する方式）の区間式乗車券などにも対応する予定です。

機能一覧

チケットを販売するWEBアプリの名前、トップ画像、メインカラー、文字色などアプリ全体のデザイン、対応言語などを設定・変更できます。

チケット名やチケット種類の選択、有効期間などの設定ができます。チケットの背景画像や文字色を自由に設定できます。すでに作成したデザインやチケット情報の変更も可能です。

販売開始日/終了日、販売価格（最大4タイプ）、払い戻し手数料などの設定ができます。また、作成したチケットを組み合わせてセット券として販売することもできます。

チケットを利用するスポットを登録し、作成したチケットと紐付けることで、そのスポットでQRコードを読み取るまたはスポットコードを入力することでチケットが利用できるようになります。

任意期間の販売履歴を一覧表示し、それぞれの販売内容の詳細を確認したり、チケットの販売履歴を帳票として出力できます。施設ごとのチケット利用枚数や利用時間、売上を確認できます。