レシップの歴史
レシップグループは70年以上にわたり、「技術開発先行型で市場創造型であること」という姿勢で、どの系列にも属さずに独自に開発から製造・販売を担当し、着実に成長を重ねてきました。
1948年
創業
1950年代
変圧技術を軸に市場参入
ネオン変圧器の販売開始(1950年)
バス市場へ参入(1951年)
1970年代
バス用電装機器のトータルサプライヤーへ
バス用運賃箱を開発(1970年)
シンガポール向けバス車載用チケット発券器を独占受注(1983年)
バッテリー式フォークリフト用充電器を開発(1985年)
1990年代
キャッシュレス技術への早期対応
2000年代
ニッチトップメーカーの地位確立
ICカードシステムの市場導入(2007年)
2010年代
新たな成長機会としての海外展開
米国向け運賃収受システムの導入(2016年)
2020年代
新しい価値の創造
社会課題の解決と持続的な成長へ
スマホ乗車券アプリ
「QUICK RIDE」を開発(2020年)
東京駅八重洲口JR高速バスターミナルに発着案内表示システム(CMP)を提供(2023年)
観光・イベント向けモバイルチケットシステム「QUICK TRIP」を開発(2024年)
これからもレシップは挑戦を続けていきます
社名の由来
LECIPは、「光」「電力変換」「情報処理」という当社のコアとなる3つの事業領域それぞれの英文頭文字から成っています。
光‥‥‥‥‥
L
ighting
電力変換‥‥
E
lectric power
C
onversion
情報処理‥‥
I
nformation
P
rocessing