地域課題に合わせた
DXシステムを開発
短期間・ローコスト開発

各地の自治体や事業者様専用の DX システムやアプリを、QUICK TRIPの開発資産を活かして、短期間・ローコストで開発いたします。

豊富なDX開発資産

QUICK TRIPには、WEBアプリ、ネイティブアプリ、クラウド & IoT アーキテクチャ、Webサイト構築、外部データ連携、データ分析など、様々なDXシステムを実現するための技術要素があります。

ミニアプリ開発

QUICK TRIP Pocket は、観光促進や地域振興のための施策など、比較的低予算な事業にも対応できるようにするために、ミニアプリ機能を搭載しています。まずはお気軽にご相談ください。

公共交通で培った経験と実績

レシップは長年に渡り、バス・鉄道などの公共交通案件を多数開発してきました。それらの開発において培った経験と実績を、新規事業として取り組む「観光 DX」、「イベント・自治体向けシステム」の開発に活かします。

観光DXシステムの受託開発事例
静岡県富士登山入山管理システム
《 開発の経緯 》
世界文化遺産の富士山には、国内外から多くの登山者が訪れています。しかし近年は、御来光時の混雑や夜間の弾丸登山、マナー違反といったオーバーツーリズムが深刻化し、自然環境への負荷や登山者の安全確保が大きな課題となっています。こうした状況を受け、静岡県は2025年の登山シーズンから、入山料の徴収、事前学習の実施、登山者名の登録必須化などの新しい仕組みを導入することを決定しました。レシップは、QUICK TRIPの開発資産を活かし、短期間かつローコストにて、静岡県の要求仕様を満たすシステムの提案を実施し、本開発業務の受託が決定しました。