大阪狭山市商工会 支援課長 濱尾 哲也 様
大阪狭山市商工会 青年部 小澤 俊明 様
大阪狭山市商工会 青年部 前部長 井上 将充 様
資金管理やアナログな対応に追われ、運営事務局は大きな負担を抱えていた。
事務局自身で、簡単にデジタル上でチケットの販売・管理ができ、利便性が高かったところ。
事務負担が大幅に軽減した。来年に向けての新たなアイデアも生まれ、さらなるイベントの魅力向上へつながることが期待される。

- 以前はどのような課題を抱えていたのでしょうか?
これまで有料観覧席の販売は、Webサイトでの事前申し込み後、銀行振込でお支払いいただき、紙のチケットを手作業で発送するという手法で行っていました。 そのため、日々の入金確認や発送業務に多くの時間が割かれていました。さらに、「入金金額が合わない」、「名前と振込名義が違って照合できない」といったトラブル対応や、キャンセル時の返金処理など、事務局には多大な負担がかかっていました。 人手不足も相まって、地域のためにイベントを開催・運営するだけで精一杯の状態だったのが実情です。
- 数あるシステムの中から、QUICK TRIP Ticketを選んでいただいた決め手は何でしたか?
最初は運営業務そのものを外注することも視野に入れていましたが、それでは自分たちでコントロールするのが難しくなってしまうという問題がありました。そんな時にQUICK TRIP Ticketの提案を受け、花火大会用のデモアプリを実際に触らせていただいたことで、自分たちの手で簡単に運用できるイメージが明確になりました。
チケットの販売から決済、当日の管理までがスマートフォン上で完結し、紙をなくすことで物理的な手間も削減できます。システムを自ら利用してデジタル上でスムーズに販売・管理ができるようになると、私たちが抱えていた人手不足の課題を根本から解決できる点が最大の決め手でした。
- 実際にシステムを導入してみて、効果はいかがでしたか?
受付準備を担当するメンバーの負担が、目に見えて軽減されました。以前の資金管理や発送にかかっていた膨大な事務作業が解消されたことが最大のメリットです。また、イレギュラーな対応なども事細かくデジタル上で完結できたため、返金対応などの事務作業が不要になり、運営が非常にスムーズになりました。
何より、事務作業に追われていた時間が解消されたことで、運営の質を高めるための建設的な議論ができるようになり、「来年の観覧席は地域の方々により喜んでもらえるよう、こう工夫しよう」といった地域メンバーからの活発なアイデアが次々と生まれるようになりました。
by 大阪狭山市,CC BY 4.0
- 最後に、今後の展望について教えてください。
今後は、QUICK TRIP Ticketをふるさと納税の連携施策として活用したり、地域で開催される飲食イベントでのセット券販売に利用するなど、デジタルの利便性を活かした施策をさらに展開していきたいです。このシステムの活用次第で、自分たちのアイデアを形にするための柔軟な対応ができるのが、QUICK TRIP Ticketの大きな魅力だと感じています。
おかげさまで、2025年の花火イベントも無事に終了し、約3万人もの方が訪れる大きなイベントへと成長しました。これからも「地域が地域を盛り上げるイベント」であり続けられるよう、デジタルの力を借りながら、より良い運営を目指して邁進していきます。
- ありがとうございました。今後もご期待に添えるよう尽力していきます。