多言語対応・簡単操作のモバイルチケット
インバウンド観光客への窓口案内業務を軽減します。また、利用者登録が不要なソーシャルログインに対応しています。
簡単操作のチケット運用
チケットの発行や販売実績管理は、お手持ちのパソコンで可能です。バス乗車券+施設利用券+割引クーポン券などのセット券の設定、チケット画面の表示デザインの設定もできます。
チケットの販売を促進する情報サイト
チケットの説明や観光案内を多言語で行うことができ、マップ上にチケット利用可能施設を表示することもできます。
事業者様による情報アップデート
情報サイトに掲載する画像、説明文などは、事業者様ご自身で簡単に更新が可能です。バス発着案内表示や経路検索など、地域MaaSアプリへの発展もご相談ください。
チケット利用を認証するもぎり機能に対応
二次元バーコードをスマホのカメラで読み取ることにより、各施設におけるチケットの利用確認ができます。サービスを利用するために必要なクーポン券の枚数を任意に指定してもぎることができます。
各施設における利用枚数などの帳票出力
どの施設でどの期間に何枚のチケットが使われたかなどのデータ分析ができます。
遠隔操作が可能なクラウド型電子掲示板
テキストや画像、動画による魅力的な観光案内をリアルタイムに表示できます。表示レイアウトは自由に設定できます。
多言語音声出力機能
日本語でテキストを入力すると、任意の言語に翻訳/音声変換し表示器のスピーカーから再生することが可能です。オーバーツーリズム対策として、インバウンド観光客に多言語表示と音声で情報を伝えることができます。
地域交通機関の運行情報表示が可能
東京駅八重洲口の高速バスターミナルに採用されるなど、交通機関のリアルタイム運行案内に適したシステムです。
簡単操作、訴求力の高いデジタル広告表示
広告の表示予定をカレンダーに登録することにより、日ごとに異なる広告動画を再生することが可能です。運行案内と広告表示を数秒おきに切り替えて表示することで、目に留まりやすくなり、広告効果を高めることもできます。
デジタルサイネージの停電時バックアップ
表示器の電源バックアップとして使うことで、停電時にも誘導表示などの緊急情報が表示できます。停電時には、サイネージ画面を自動的に緊急表示に変えることも可能です。
お手持ちのパソコンから、表示データの作成・配信、チケットの登録などすべての操作ができます。
スマホでは、チケット案内サイトでチケットや観光情報を確認し、チケット販売アプリでチケットを購入・利用することができます。
デジタルサイネージに配信されたコンテンツは、表示制御器内に保存されるため、ネットワークが途切れても表示が途切れることはありません。また、遠隔地にある複数の表示器に一斉配信・即時に表示ができます。