屋外用無停電電源装置の研究開発を拡充
製品ラインナップを強化

2015年 2月25日

レシップホールディングス株式会社(本社:岐阜県本巣市、代表取締役社長:杉本眞)の連結子会社レシップエスエルピー株式会社(本社:岐阜県本巣市、代表取締役社長:長野晴夫)は、2015年度、無停電電源装置のラインナップを強化することにしました。

現在、スマートフォンの普及に伴い、いつでもどこでもインターネットにつながる通信環境の整備が進んでいます。レシップエスエルピー株式会社は、通信基地局向けとして、災害や停電に備えたバックアップ機能を持つ無停電電源装置を製造しており、今後も需要の拡大を見込んでいます。そこで、無停電電源装置の開発に人材を投入し、研究開発を今年度比2割増やすことにしました。2015年度の計画では、通信基地局向けの他にも、ケーブルテレビ基地局向けや信号・道路案内板向けも含めて、10機種程度の開発を目指しています。

無停電電源装置とは、自然災害などによる停電時でも、内蔵している電池から、通信基地局や防災無線局、ネットワークカメラなどのインフラ設備に一定時間、安定して電力を供給する装置です。とりわけ、通信基地局向けとして、リチウムイオン電池を搭載した無停電電源装置は、いま一番力を入れて開発しており、すでに従来の鉛蓄電池の搭載品と比べて、小型化、軽量化に成功しています。顧客の需要に応じて製品のラインナップを増やし、無停電電源装置を主力製品の柱に育てます。

震災後、電力需給の安定化に対するニーズの高まりを受け、学校や病院、公共施設、データセンターなどへ無停電電源装置の設置が進みました。この傾向は、今後も続くと見込まれ、引き続き、当社の強みである屋外用途に特化し、耐久性、耐雷性に優れた製品を開発していきます。

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